2007年 3月 「写真機」125.



大きなカメラを 手に入れた お母さんは

使い方とかを 教えて貰いもしない

説明書きとかを 読みもしない

た〜だ 覗いて 「バシャッ!」 「バシャッ!」

これまでだって 充分小さくて 軽い デジカメだったのに

散歩の時 首に掛けても ポケットに入れても 重たい! 邪魔だ〜!

でも、、、 持ってないと 撮れないしね

「うんと小さくて 軽くて 性能の良いのが出たら 買い換えよう!」

な〜んて しょっちゅう言ってたと 思うんだけど、、、 

こんなに大きくて 重たい カメラを どうする気なんだろう?

ボク たい君も ふーちゃんも ホント心配

なんと レンズが 二つもあって 距離やなんかで 使い分けるんだって

小さい方のレンズだって 今までのデジカメより ずっと大きいんだからね

大きさも 重さも 今までの何倍 なんて〜 もんじゃ〜ない

「どうやって 持ち歩くか?」 ということが 最大の課題となった

写したいときに すぐ シャッターが 押せるように、、、

けど、、、 首に掛けておくのは 恥ずかしくって とても とても

お母さんは 大きなカメラを持ったり 首に掛けたりしてる人のことを

何だか解らないまま 尊敬してたんだって サ

きっと 電気製品を 自在に扱ったりする人を 見る目とおんなじだね

まさか 自分が そんなカメラを持つなんて 「信じられな〜い!」 から、、、

他の人に 見られるのが 「恥ずかしい!」 ら し い

「今更 何言ってんだか!」って ボク たい君は 思う 「ゴォ!」

ぶつけたりするキケンから カメラを守りながら 目立たず 持って歩けるように

お母さんは 色々 色々 やってみた 

色々やっている内に 恥ずかしさにも 少しずつ 慣れてきたみたい

恥ずかしさには 慣れてきたんだけど 、 、 、

使い方はね、、、 あんまりたくさん 操作できるところが あるもんだから

初めっから 諦めた、、、 というか 投げ出してる、、、

「せめて!」と レンズを交換するけど お母さんにとっては 「オー 大変!」

相変わらず 「バシャ!」 「バシャ!」 シャッターを押すだけだ

それでも けっこう 楽しんでるみたいだから よっぽどのカメラなんだろう

小〜さな鳥が 大きく撮れるのが嬉しくって

メジロ コッコメ スズメ ヒヨドリを 追っかけてたと思ったら

「何だか 怪獣みたいに 見える!」 失礼なことを言いながら

ボク たい君と ふー子ちゃんを 撮ってるヨ

 


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