2006年 3月「 しまった?! 」 104.



ここんとこ お母さんが 落ち込んでる どん底 !

原因は ボク たい君が 思いっきり 噛みついた か ら ・ ・ ・

「 グゥッ ! グゥ 〜 」 ふーちゃんが もがいてた も ん だから ね
 
「 大変だ 〜 ! 」 ボクは つ い クチバシに 力が 入っちゃった

お母さんの 右の 二の腕に 「 カッ ! ! ! 」 たま たま その辺りに いたんだ も 〜 ん

つっつく と いうより 食い付いたという 表現の方が ピッタリの 迫力だったと 思う

お母さんは 一瞬 何が起こったのか 分からなかったんだ け ど

ボクが すぐ側で 睨んでるのを見て 事態を 理解した

「 何も つっつかなくったって いいじゃ 〜 ない ! 」

お母さんは 向きになって ふーちゃんを ギュッ 〜 ! と 抱きしめて

ボクに 充 〜 分 いやがらせをしてから や っ と ふーちゃんを 返してくれた

ふーちゃんたら ボクが お母さんに 食い付いたのを 見て びっくり ! ! !

しばらく ボクに よそ よそ し い 態度を とった ・ ・ ・

せっかく お母さんの 魔の手から 助けてあげたのに サ
 
ま っ た く いい迷惑だ ヨ 

「 たい君に 突っつかれちゃった ヨ 〜 ! 」

「 花子や フー子を 抱いても たい君は 怒らなかったのに 〜 ナ 〜 」

お母さんは お父さんに ボク たい君のことを 言いつけた

「 へん子ちゃん 抱いて たい君に よく やられてた じ ゃ 〜 ないの 」

( このことは 
「 闘う たい君 」30 を読んでね )

「 たい君は ふー子ちゃんのことが すっごく 好きに なったんだ ね 〜 」

お父さん ニコ ニコ お母さんも ニコ ニコ 二人で 納得してる

それなのに お母さんは ふーちゃんを 抱いて 、 、 、 ボクを 観察 ・ ・ ・

ボクは 軽く チョン チョン ! 注意を促す 程度に しておくことにした
 
だって 〜 、 、 、 ふーちゃんに 嫌われたくない も ん ネ 〜

オット ! ポーチの ガラス戸が 開いてる !

お母さんが 珍しく掃除 途中で 何か 思いついて 台所へ 行っちゃった ら し い

ボクは さっさと 家の中に 入り込んで 「 ココ コッ ! 」 ふーちゃんを 呼んだ

初めて 家の中に入った ふーちゃんは 床が すべって 、 、 、 歩きにくそう

何しろ ボクは 何ヶ月も 家の中に 引きこもって 生活してたんだ
  
懐かしい 家の中を 「 ココ コッ ! 」 「 コッ ! 」 あち こち 大いばりで 案内してあげた

ふーちゃんは おっかな びっくり 「 グゥ ! 」 「 グッ ! 」
 
あんまり 隅々まで 見て回った もんだから 

頭と 自慢の トサカに 埃や 蜘蛛の巣やらが 絡みついてしまった ・ ・ ・

お母さんの お掃除は ホント いい加減 なんだから 〜

ボク たい君は 恥ずかしいよ !



 へん子の日記 top  103 「 母の楽しみ 」  105 「 遅い春 」

 紅陶庵  あが八丈太鼓  八丈太鼓の由来  八丈島の太鼓  八丈太鼓と私

 くれない TOP に戻る