2005年10月「 お花の冒険 」 93.



ボク たい君は もう すっかり 家の中で生活していた なんてことを

忘れてしまうくらい ずっと 庭や畑や ・ ・ ・ 家の外にいる

これって 当たり前のことだから 改めて ここに書くのは なんなんだけどね

「 たい の 顔付きも 身体付きも すっかり 変わっちゃったね ! 」

花子ちゃんを 守ってる ボクを見ながら お母さんも お父さんも 驚いてる
 
みんな ・ ・ ・  といっても 3人(?) なんだけど
 
何でも イソ イソ 花ちゃんの 言いなりになる もんだから

花ちゃんは どん どん ワガママ娘 になり 大した 甘えん坊に なっちゃった

お父さん お母さんを 外から呼ぶ時は ボ ー ー 〜 〜 〜 〜 ン ボ ー 〜ン ! ! !
 
家の中の 何処にいたって 聞こえる程の 大声 なんだから ・ ・ ・

それでも 出てこなきゃ クチバシで コツン ! コツン ! ガラスを つっつく

お母さんは 外出する前 と 帰ってきた時には 必ず 土を掘らされちゃう

玄関の前に ボクと 花ちゃんが ちゃんと 並んで 立ってるからね 逃れられない


大急ぎで クワを動かして 「 後は たいちゃん お願いね ー 」 駆けだして行く

花ちゃんは 翔太君と夏美ちゃんが 来た時に 家の中で 遊んだのが 気に入ってしまい

ちょっとした 隙をねらって 家の中に 入り込む

ボクは 家の中に入っても 経験豊かだから ルールを 心得てるんだけど ネ

花ちゃんは 興味にまかせて あち こち 飛び上がるから なか なか 大変

お母さんは 「 ア レー 」 「 お花 !」 「 ダメ ー !」 「 キャ ー ※ ○ △ * ☆ × ・

今日は お父さんが マッサージ器に かかりながら うたた寝 ・ ・ ・


ボクは 飛び上がったんだけど ビックリして すぐ 飛び降りちゃったのに

一緒に 飛び上がった 花ちゃんは お父さんの 身体の上を 歩き回った

お父さんの身体が ブル ブル グル グル ブル ブル 震えるのが 脚から 伝わって

一緒に 震えてる 花ちゃんが 不思議 そ う 〜 ? ? ? その顔が 可笑し 〜 い

お父さんは お腹の上に 花がいるので 少し ガマン しながら ウフフフッ フフッ 

ボクは 目玉 デッカクして ケッ !
 
お母さんは 遠慮無く ゲ ー ラ ゲラ ー 

ボク たい君が ビックリしてる顔も 可笑しいって 品なく 大笑い ! 

しばらく そのまんま みんなで 笑ってから ・ ・ ・
 
「 ずっしり 重くなったね 〜 」 お父さんの 身体の上の 花ちゃんを 抱き上げた

お母さんの 卑怯な作戦が 少しずつ 功を奏して この頃の 花ちゃんは

抱かれても 騒がないのを いいことに ギュッ ! 顔を 押しつけてる ヨ 

ボクも 少し大人になって お母さんを つっつくのを ガマンしてる

ボクん家での 花子ちゃんの 存在が どん どん 大きくなって くるのが

日なたぼっこ してる 花ちゃんを 守ったり いっつも 後ろから 付いて 歩いてる 

ボク たい君 としても 嬉しい !




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