2011年 5月 「 お し ま い 」 204.

「へん子の日記」を読んで下さったみなさん

どうもありがとうございました。

そして、

決まりをつけないまま、長い間放っておいてごめんなさい。m(_ _)m


ここからは言い訳になります。

一人で頑張っていたココちゃんは、

2010年7月28日に亡くなりました。

最後の日記が2010年4月ということは、

ココちゃんが書くはずの日記は

もっとたくさんあったはずです。

何度も「書かなくっちゃ〜」とか、書きかけたりもしたのですが、

ココちゃんが一人でいる姿は不安げで、淋しそうで、、、

つい、たい君のことを思いだしてしまったり、

へん子、花子、富士子のフー子ちゃん、

富士子U世のふー子ちゃん達の思い出が

目の前のココちゃんと重なってしまい、

書き続けることが出来なくなってしまいます。

そこで、

少しだけ、私自身が落ち着くのを待とうと思ったのが間違いの元、

ついに1年近くもそのままになってしまいました。


不思議な縁で、10年近くも、人間だけで生きるよりは

遙かに面白くて、ややこしい生活を続けることが出来ました。

外から帰ってくると、全速力で駆け付けてくれた姿。

我が儘一杯の甘えん坊な姿・声等々。

ここに書き出したら、、、いつまでも終われそうにありません。

何かに付け、「こうだったな〜」 「ああだったな〜」と

未だに思い出さない日はないくらいです。

夫婦の会話も、亡くした家族を思い出すのと同じ調子です。


「へん子の日記」が中途半端のままになっていることが

ずっと気になってはいたのですが、、、

このごろ特に気になりだし、

やっと、本気で締めくくろうと決心しました。

手元には書き留めたものも残っており、

本当なら、ココちゃんが亡くなった7月末までの日記を

書き加えてから、終えなければならないのでしょうが、

お父さん、お母さんと、密度の濃〜い生活をしたということで、

ココちゃんには許して貰うことにします。

ごめんね。ココちゃん。 m(_ _)m


ずっと、ずっと、いつまでも続くようなつもりになっていた

「へん子の日記」を閉じながら・・・

どの子も、どの子も本当に個性的で、

一人一人(?)が、私の心に強い印象を残していってくれた

慌ただしく、とんでもなく楽しかった日々のことを、

改めて、懐かしく思い出しています。


今はアカコッコ、ヒヨドリ、ハト、スズメがお友達。

そうそう、イタチも顔を見せてくれます。
                                                          井上洋子 記


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