2004年 9月 「 夏の終わり 」 68.



庭の草が のび放題 のびて 茂ってるという方が 当たってる
 
いくら 脚のスラ ー と 長い 私 へん子ちゃん だって

歩くのも ままならなくなってきた たい君は 体重が軽いから もっと大変

よく 新聞配達 や 郵便配達の人達から 苦情がこないものだ と 感心する 

いくら 自然のままが良い ! と いったって 限度があるはず ョ

草に隠れて 私達の姿が 見えなくなってから や っ と
 
お父さんは 電動草刈機を持ち出して ウイ ー ン ビュ ー ン キ ーン !

いい加減に やっつけた 「 アレッ 」 庭の真ん中に 草の島が 残ってる

「 へん と たい が 遊べるように !  イタ が 隠れやすいように ! 」 だ っ て

私には どう考えても お父さんが 手抜きをした と し か 思えない

電動草刈機の音に 驚いて せっせ せっせ と パンを貰いに来ていた

尻尾に傷のある 焦げ茶色で 小さなイタが 姿を 見せなくなってしまった

お母さんは 手から パンを食べていた イタの 跡継ぎにしようと

「 イ ー タ 」 「 イタ ー 」 猫なで声で 可愛がってたから がっかりしちゃった

ひよどりの 「 ボロ ボロ 」 だって 驚いて どっかへ 行っちゃった

ボロ ヒーより もっと ずっと ひどい状態の ヒヨドリだったから

「 ボーロ ボロ 」 って 呼んで 可愛がってたのに ・ ・ ・

すっごくスマートな身体で 尻尾だって 嘴の長さだって ボロヒー の 二倍はある

お腹が空いて どうしょうもなくなって お母さんを頼って きたみたい

殆ど 丸はげ だった頭も 少しはましに なってきてたのに ・ ・ ・

「 そのうち また来るさ 」 って お父さんは 相変わらず 自然体

お母さんは 空に向かって 「 ボーロ ボロ ! 」


モンステラの 茂みを覗いては 「 イタ ー ! 」

10月2日は 日本にいないことになった お母さんは 「 第九 」 に 参加できない

先日は 3ヶ月振りに 鹿内先生の指導を受け くた くた に なりながら 喜んでたのに 〜


お母さんは 残念すぎて 鹿内先生に 直接 話せなかったんだって

しかたなく メールを 出したら

「 第九 で お会いできなくても 心は つながっております 」

すぐ 先生から 返信をいただいたもんだから また また 母さんは 感激してる ョ

この数年 のんびり 生活していた お母さんなのに


この春から 何だか あわただしくて

私 へん子ちゃん と ゆっくり 過ごせないのが 「 一番の悩み ! 」 だって


クチバシに 鼻を ギュッ! 押しつけながら 嘆いてるんだ

私 と たい君 だって つまんな 〜 い





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