2005年 1月 「 去年の第九 」 75.



去年 12月に入っても 毎日 ぼ ー としてる 母さんに

「 今年は 第九を 歌いに行かないの ? 」 ボク も 心配してたけど
 
やっぱり お父さん も 黙って 心配してたんだ 〜


「 うん 一回だけ ! って 思って 参加したから ・ ・ ・ 」

( このことは 「 内緒の話 」 50.に書いてあるヨ )

「 行けるときに 行っといた方が い い よ 後で 後悔しても 遅いから 」

「 それも そうだ ワ ネ 〜 〜 ー 」

「 あと 何十年も 歌いに出かけられるような 余裕のある年 で も な い ! 」

と いうことに 思い至った お母さんは  「 第九を歌う会 」 に 連絡

素早く 飛行機と 宿の 手配をした

「 集中練習を 受けるのが 楽しみなのに 今年は 一日 少ないな 〜 」 

ボク たい君 にも 「 ちゃんと 待ってるんだよ 」 すごく心配しながら ・ ・ ・
 
それでも いさんで 出かけて行った

二回目ということで 気持ちに余裕があって 合唱練習の 休憩中には

「 皇帝 」 の ゲネプロを 客席で ちゃっかり 楽しんだ

一番後ろの 高 〜 い 客席にも 座ってみたんだって
 
( お母さんの こんなところは へん子ちゃん に 似てる と ボクは思う )
 
「 舞台に向かって すり鉢状態 転げ落ちそうだった 」 って 話してくれた ヨ

去年 お友達になった人とも 再会したし 新しい お友達も 出来た

打ち上げパーティーで 意気投合した お友達と 二人

腕を組んで ヨロ ヨロ 歩きながら 遠慮無く しゃべりまくり ゲェ〜 ラ ゲラ 大笑い

「 これじゃ〜 すれ違う人に 単なる 酔っぱらいだって 思われちゃうね 」

「 第九 」 の 復習だってして 「 来年は 隣で 歌ってね 」 って 頼まれたらしい け ど

「 ちゃんと 練習しとかないと 却下 ! 」 なんて 脅したらしいから 母さんは すごい !


まだ 点灯されていなかったけど 東京ミレナリオを 案内して貰い

クリスマスのイルミネーションも 見て回り 締めくくりは 帝国ホテルの ロビー

オーケストラ と 東京混声合唱団 と 一緒に 大声で 「 第九 」 を 歌い


元気に 帰ってきた 母さんは

発音 も 声 も 一回目よりは 確かに 良くなってるんだけど 

無理して つい 大声で 叫んでしまう ナ ー

音程は どうしても 下がり気味だし 高い声は 出しきれてな ー い

舌がちゃんと丸められない とか 隅々まで 丁寧に 歌えるようになりたい !

な 〜 ん て 色々 反省してた ( 今年も 歌う気か ? ) 

「 第九 」 を 歌って 気が済んで 年末の大掃除にでも 取り掛かるか と 思いきや


なか なか そんな気配はなくて ズル ズルッ と 新年を 迎えてしまった

こんなことで 良いんだろうか ? ? ?

未だ 引きこもり状態 なか なか 家から 一人(?)で 外に 出られないでいる
 
ボク たい君 が 言うのは なん なん だ け ど ・ ・ ・


母さん 元気だして !




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