2004年 6月 「 今年の第九 」 62.



【 第九を歌う会 】 の人達は もう 練習を始めてる ナ ー

「 半年振りで どれくらい 覚えているか 確かめてみるか 〜 」

お母さんは お父さんや 私達二人(?)の 迷惑を 省みず

朝っぱらから 「 第九のCD 」 と 共に 思いっきり 大声で 歌った ・ ・ ・

「 ダイ ネ ツァ ベル ・ ・ ・ ・ ・ ゲッ テル フンケン ! 」

いきなり歌ったのに スラ スラ 快調に 歌えちゃった ・ ・ ・

驚いた お母さんは 「 へんちゃん たいちゃん お父さ 〜 ん 歌えた よ 〜 」


自分の部屋に 避難していた お父さんは 耳を ふさぎながらも つい 聞いていた らしく

「 うん 忘れてない ね !  まあ あれだけ練習すれば 忘れないか 〜 」


何だか 誉めたような ・ ・ ・ 呆れたような ・ ・ ・

私 へん子ちゃん と たい君 は 庭の隅の方に 隠れようと 思ったんだけど
 
お母さんが あんまり 気持ち良さそうに 歌ってたので ポーチで つい 最後まで 聞いてしまった

「 去年より 上手に なってるかも 知れない ? 」 って 思った 私は

親ばか じゃ 〜 なくって ・ ・ ・  すっごい 娘バカ かも 知れない

CDと一緒に 歌ってた ということを 私達 家族全員 すっかり忘れてた ヨ 〜

数日して 【 第九を歌う会 】 から お誘いが来た

お母さんは 一回っきりの 参加と 決めていたから 去年 参加したときも 

熱く 盛り上がってる人達を 冷静に 観察して 楽しんでた よ う なんだけど ・ ・ ・

12月が近づいてきたら そわそわ 落ち着かなくなる かも 知れない と


私 へん子ちゃん は ちょっと 心配に なっちゃった

ちょんこめさん と ゆきわりそうさん が 今年も 「 第九 」 を 歌うことになって 

こちらも 一緒に歌う ボランティアの募集を 始めた

去年の指揮者 鹿内芳仁さんが 今年も 指揮を して下さるそうだ

そういうことだったら 「 お母さんは だ 〜 れも 応募しなくても 参加するわ ネ 」

案の定 お母さんは すぐ 申込書を 出しに行った


鹿内先生に 「 ふる里の四季 」 と 「 さとうきび畑 」 の 指導を受けた お母さんは

「 歌はね  聞いてる人に 色や 物や 情景が 見えるように 歌わないと いけない ノ 」

まるで 「 個人レッスンでも 受けてきたんじゃないか ? 」 って 思うほど 興奮してた

テノール歌手の 鹿内先生は 素人のお母さんに だって とっても 紳士的

HPの掲示板にも 大忙しのスケジュールの中 丁寧に 書き込んで下さる

お母さんは 「 くれない 」 に 鹿内先生のHPを リンクするのを 遠慮してたんだ け ど

今では 「 HPに 幅ができた ! 」  すごく 感謝してる ョ





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