2006年 9月 「 コッコ 」115.

二男夫婦が 女の子を二人連れて 嬉しそ〜うにやってきた

去年は来られなかったから 今年は早〜くから楽しみにしてたらしい

ボク たい君は 久しぶりに悠海ちゃんに会って ちょっと懐かしい 「グォ!」

( 「孫って?」42. と 「もう 一年!」67. も読んでね )

髪が長くなって スゴークお姉さんになってたから ボクは驚いたナー

妹の海乃莉ちゃんは まだよく歩けない そこら辺をはい回って 「アー」 「キャー!」

一昨年来た時 パパとママは 悠海ちゃんを婆ちゃんに任せて 魚釣り三昧

今年は 悠海ちゃんも魚釣りの仲間に入って 海乃莉ちゃんは お留守番

釣りは今年も大漁! 毎日 さっきまで泳いでたお魚で お刺身・・・

お料理役は もち パパさん 爺ちゃん婆ちゃんママさんは食べる役だから 楽ちん

お母さん(婆ちゃん)が ふーちゃんのために 土を掘ってたら

悠海ちゃんが 「私が掘ってあげる!」 長くて重いクワを持って悪戦苦闘

ボクは 「クワに負けて転んじゃうんじゃーないか?」 心配しちゃったヨ

恐がりふーちゃんも 悠海ちゃんが優しい子だっていうのがわかって 一安心

海乃莉ちゃんは お昼寝から目が覚めて 泣きそうになってても

ボクとふーちゃんがいれば大丈夫 網戸につかまって 「コッコ」 「コッコ!」 ご機嫌

お母さんは ふーちゃんを抱き上げて さわらせてあげた〜

ちっちゃな ぷっくりした手で トサカやクチバシなんかも 遠慮無く触ったから

ボクは「ふーちゃんが思わず 突っついちゃうんじゃーないか?」 ハラハラしたけど

ふーちゃんは 【ギュッ!!】 首を縮めて我慢してたから エライ! エライ!

まぁ ボク たい君も 「ゴゴゴッ!」 側に付いててあげたからね

二人の孫は 海にも入って 水着の跡もくっきりついた

ママさんは焼けすぎて ヒィーヒィー 寝るのも大変だったらしい

涼しくなってから 婆ちゃんと悠美ちゃんとベビーカーの海乃莉ちゃんは お散歩へ

八幡様の鳥居のあたりで 海乃莉ちゃんは 車から自分で降りちゃった

両手を上げて ヨチヨチ・・・ オイッチニ・・・ 一人で歩けるのが スゴーク嬉しかったみたい


ホタル水路の先の灌護(農業用ため池)では 白や黒の大きな鯉が悠然と・・・

海乃莉ちゃんは柵をくぐって 池に入るというか 落っこちそうになるから アブナ〜イ!

悠海ちゃんと婆ちゃんは 大声で歌を歌いながら歩いた

山や池に反響して うんと素敵な声に聞こえるから 婆ちゃんはここら辺がお気に入り

暗くなってきてるのに なかなか帰ってこないから パパとママは心配になってきて

向かえに行くことにしたんだけど、、、 どっちの方向に出かけたのかもわからない

それでも 八丈で育った息子 だいたいの見当をつけて 耳を澄まして探しに行った

かすかに聞こえた歌声の方に パパは走って 走って やっと三人を見つけた

その時は もう 海乃莉ちゃんは 無理矢理ベビーカーに乗せられてたんだって

悠海ちゃんは ベビーカーを押したり 妹を助けたり 歌ったり すっかりくたびれてたけど

車を押してる婆ちゃんに 「オンブ!」って言えなくて グッ!と我慢してたから

すぐ パパにオンブしてもらった お姉ちゃんは 何かと大変なんだヨネ 

二人は ゾウさんの替え歌で ♪ゆーちゃん ゆーちゃん お目目が可愛いねっ♪

気持ちよく歌ってたんだ それがパパさんに聞こえたんだから・・・



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