2007年10月「 始まった〜 」 141.



ボク たい君も ふー子ちゃんも 身体が ムズムズ

夏の間 鳥肌も透けて見えるような ボロボロの ボク達に

新しい羽根が 動き出した ソレッ! 砂浴びだ〜!

庭でも 畑でも 土が少々湿ってたって、、、 かまうもんか

一枚一枚の 羽根の間に 砂や土を放り込んで ゴシ ゴシ ゴシ ゴシ

う〜ん 良い気持ち!!!

きっと お父さん達が お風呂に入ってるのと 同じ気持ちだネ

砂を浴びてる時は ちょっと強めの日差しが 欲しいんだけどナ、、、

10月に入って 雨が 降って 降って・・・ ・・・

いっつも ふーちゃんに くっついて歩いてるボクは ビッショヌレ、、、

ふーちゃんも 雨は 嫌いなんだけど お腹が・・・

お母さんたら 「何だか 二人(?)とも みすぼらしいね〜」

写真機持って 出かけられないから 相当ストレスがたまってるみたい

夕陽なんて もう 何日撮ってないだろう?

雨のせいかどうか 柿の木に メジロが・・・ すご〜い!

「そうだ!」 母さんは 部屋に 三脚を立て

柿の木に 焦点を当てて いつでも メジロが撮れるようにした

「撮るのはいいんだけね〜 捨てるのが大変なのよ〜」 

贅沢なこと言いながら バシャ! 無駄にシャッター押してる バシャ!

部屋の中からだけじゃ〜 つまんない 三脚ごと 縁台まで 出て来たりする

メジロは もう そんなことぐらいでは 驚かない

メジロがたくさん撮れた ついでに 名前の分からない鳥も 撮れた (ニタッ!)

色んな写真が どんどん パソコンに 溜まっていくけど 大丈夫なのか?

随分長い間 姿を見せなかった イタチが・・・!

やっぱり この 降り続いてる 雨のせいかも知れない

ちっちゃい ちっちゃい イタチだ

お母さんは このちっちゃいイタチと 仲良くなることに決めた

早速 イタ用のパンも 買い込んで 準備 オーケー

姿を 見かけたら 「イター おいで〜 パンだよ〜」

手を叩きながら 「イター お母さんだよ 恐くなんかないんだよ〜」・・・

今じゃ〜 お母さんが呼んだら ちゃんと 走ってくるヨ

「コココ!」 「お母さ〜ん チビイタが 来たよ〜」 「クククッ!」

「たいちゃん ふーちゃん ありがとね」 

「イター パンだよ〜」

ボク と ふーちゃんは  ホ・ン・ト・ 大人になった


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