2005年 7月 「 母の興味は 」 87.


ボク たい君 は 日記を 書かないと いけないんだ け ど

ドシャ バシャ 雨が 降る日は 「 気が滅入って 日記なんて とても 書く気に なれない 」

ガン ガン 暑い日は 「 頭が ボ 〜 として 何にも 考えられないから 書けない 」

毎日 何だ かんだ と 書けない理由を 並べたて 一日 延ばしに してきた

が ・ ・ ・ 勿論 それだけの理由 で 書くのを 延ばしてきた 訳じゃ 〜 な い
 
「 花子ちゃんの 羽根が 綺麗になってから 書きたいな 〜 」

「 もう ちょっ と綺麗に なってから ・ ・ ・ 」 「 もう ちょっと ! 」 ・ ・ ・

と いうのが ボクの 心の中の 真実
 
でも 疑い深い お母さんには 信じてもらえそうにもない か ら うかつには 言えない
 
ほら 「 た ー い ! 何処に いるの ー  早く 書きなさいよ 〜 」

「 まだ 書けないの ? ? ? 」  さっきから ボクを 探してる

まるで もう 人間の 子供達が 小学生だった頃の

【 夏休みの絵日記 】 状態に なっちゃってる 今日 この頃 な の だ

色が白 ー くて ツルッ と してた は ず の 花ちゃんの 顔が 真っ赤になった と 思ったら

毛 ( 産毛 ? 羽毛 ? 羽根 ? ) ま で 生えてきて 、 、 、 アレ アレ ・ ・ ・

「 どこまで 生えたら 生え揃った ( 完成 ! ) と いうことに なるんだろう ? 」

いつもの 悪 〜 い 癖が 押さえきれなくなった お母さんは
 
花子ちゃんの 顔を 思いっきり 近くで 微に入り 細に入り 観察 しだした

ジロ ジロ 観察 しながら ・ ・ ・ 「 お花の 顔は 見るたんびに 笑える ワ ネ 〜 」

面と 向かって 失礼な事を 平気で 言ったりする

側に居る ボク が ムッ と してる の に

花ちゃんは 別に 気を 悪くした 様子も な く いつものように 「 ボ 〜 ン 〜 」

笑える 原因の 一つは 胸や 首の 羽根は どん どん 生えてきてるんだ け ど


大きな トサカ を 中心とした 頭 が まだ 結構 し っ か り ハ ゲ て るんだ

その 頭 と 顔 が 繋がって い て 、 、 、( 当たり前の事 なんだけどネ )

その 頭 と 顔 の 間に これといって はっきりした 境目が ないから

顔の 産毛? 羽毛? が 充実してきて その 毛の 茶色も 濃くなって きたら
 
当然のことながら おハゲが くっきり 際だって 、 、 、


この 行く末は 果たして ど う なるんだろう ?

「 おハゲは 完全に 産毛? 羽毛? 羽根? で 埋まって 顔と ちゃんと 繋がる の か ? 」

「 どこか 埋まらないで おハゲが 残った まんまに なって しまう の か ? 」

ヒマを 持て余してる 母さんは 今日も 花ちゃんの おハゲと にらめっこ してる


それは 、 、、 ちっとも 構わないんだ け ど サ 〜 ・ ・ ・

ついでに ボク たい君 の クチャ クチャ っとした 自慢の トサカ を 引っ張りながら

「 大きくなりますよ 〜 に 」 てぇのだけは 止 め て !



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