2008年11月「 母とイタチ 」 166.



ボク たい君の 身体にも 新しい羽根が生えてきた

まだまだ これから モデルのような たい君になる

ふーちゃんも 魅力的な ぽっちゃり女の子になる

めでたし めでたし・・・ と思っていたら

イタチだ 小さなイタチ!

 お母さんの姿を 見つけたら 何処からか チョロ チョロッ 出てくる

この頃は ボクとふーちゃんが ポーチにいても

チョロ チョロ〜 お母さんに パンを貰って チョロ チョロ〜

まあ この頃は ボク達も 大人になったからネ

あんまり 目くじらを立てないで 見過ごしてあげてる

「イター」 お母さんが呼べば ピョコッ! 茂みの間から 顔を出す

お母さんが 気が付かないでいると・・・

辺りを ウロ ウロ ピョン ピョン 派手に動き回る

母さん 「アッ! ごめん ごめん ちょっと待っててね〜」

台所で パンを 探したり 冷蔵庫開けたり 手間取ってても

ポーチの向こうの 草の中で イタは 待ってる

「イター ごめん ごめん ハ〜イ パンだよ」

お母さんたら イタには 優しそ〜な 猫なで声で 話すんだ

ずっと その場に 居られないときは

イタが 自由に持っていけるように パンを 床の上に置く

「自分のパン!」 我が物顔して イタは せっせと来ては

せっせと 何処かに 運んでいくよ

ある朝 お父さんと お母さんは 食事をしょうとして

アレッ!? ドーナツが、、、 袋からはみ出して 半分になってる

「イタだー」 アハハハー 嬉しそうに笑い出した ?

「床に置いてあった パンが無くなったから 探したんだね」 

歯形がついている ドーナツを見ながら ニコ ニコ

「頭いいね〜」 「なか なか やるじゃ〜ない」 褒めてるよ〜

猫が 入り込んで パンやクサヤを 囓った時は

「何てことするんだ 絶対 許さない!」

かんかんに 怒ってたのに・・・ どうしちゃったの ???

ある日なんか あんまり 僕達の目の前を

パン持って チョロ チョロ するもんだから

ふーちゃんは ついに 側を通ったイタを パクッ! つっついた

「これ〜 ふーちゃん イタを虐めたら ダメでしょ!」

お母さんが 大声で 怒ったもんだから 

「グゥォー!!!」 ふーちゃんは いじけちゃった

「ゴォッ!」 ボクの 大切な ふーちゃんを 叱らないで!



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