2006年 8月「 挑戦! 」 114.



キジの親子が 庭や畑を ウロ ウロ ケッ ! 

羽根の色が 地味だから うっかりしてると 見逃してしまう

お母さんキジが 二羽 それぞれ 一羽の子供を 育ててるんだ

お父さんが 土を掘り返す → ふーちゃんが 虫を食べる ← ボクは見張り役 ネ

お腹一杯になった ボク達が その場を 離れるのを 待って やって来る

お母さんは キジを 見かける たんびに 「 お友達に なりなよ 」

「 コ ココ ! コココッ ! って 挨拶すれば 大丈夫だから サ 」 けしかける

「 大きくて 綺麗な キジの お父さんとも 仲良しになれば いいな 〜 」 夢見てる ヨ 〜

土と遊んでる お母さんに対する ふーちゃんの好奇心は どん どん 膨らむ

初めの頃は 作業台の上を そ 〜 っ と 歩いてたから 

道具や 完成品を 机の上に ちらかしておいても 大丈夫だったけど

慣れてきたら 、 、 、色んな物を 片っ端から ツッ ツキ だした

お母さんは ふーちゃんの イタズラから 色んな物を 守りながら

「 へんちゃんは 近 〜 くに 座りこんでは 作業の邪魔を したもんだ ヮ 〜 」


(このことは 「目玉の誘惑」17. に書いてあるよ)

つい へん子ちゃんのことを 思い出して ぼ 〜 んやり

「 痛ッ ! 」 ふーちゃんが お母さんの 指に 次々 食い付いてる

お母さんが 手で 隠しているものを どうしても 見たかった み た い 

「 ギャ ー 痛いよ 〜 ! ! ! 」 ボクが 食い付いた 時より ス ゴ イ 声 !

むやみに 大騒ぎしてる 母さんは ホント 〜 の ところは

ふーちゃんの ワガママな 甘えん坊ぶりが 嬉しくって しょうがないんだと 思う 

ボクだって ふー子ちゃんが どん どん へん子ちゃんに 似てくるのを 感じてる モ ン ネ

ボクは 「 オッカサン ヨ ー 」 大声なんてぇ もんじゃない 命の限り 叫ぶ !
 
普段は 寡黙で シャイ ! 物静かで 上品な ボク たい君 なんだけど ネ

この時ばかりは 腹の底から ほえる 我ながら ほれ ぼれ する この声 ・ ・ ・

気持ち良さそ 〜 な ボクの様子を いつも 側で 見ている ふーちゃんは

自分も 鳴いてみよう ! と 思いついた み た い

「 オッカサン ヨ ー 」 アレッ !  「 ガ ー ガァ ァァァ 」 ? ? ?

ギャ ー ! ! ! ボクの 後に 続いて ふーちゃんが ・ ・ ・

羽根を 思いっきり バタ バタ させて 脚だって 浮いちゃうくらい 必死だ 〜 

「 ふーちゃんたら ・ ・ ・ 」 「 アハハハ ハッ 」 「 どうしたの ? ? ? 」

びっくりして 駆けつけてきた お父さん お母さんも 大 笑 い !

なか なか 諦められない ふーちゃんは その後も 全身で 練習を 続ける

お母さんたら 「 ハイッ ! たい君 見本 お願い ! 」 

しかたない ナー 「 オッカサン ヨ ー 」 「 ガァ ー ガ ー ガァガ ー 」

ひょっとすると ふーちゃんは 立派に 鳴けるようになる か も 知れない ? ? ?

もし そんなことになったら どこかの テレビ局に 売り込もう !




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