2006年11月「ボクの心配」119.

ボロボロだった ボク たい君は 少しずつ新しい羽根が生えてきた

まだ 短いんだけどね その内 フッサフサになるのサ

新しい羽根は 秋の陽射しに キラキラ ・・・    

「美しいね〜!」 お母さんは感心してる

ボクのことは まあ おいといて、、、 ふーちゃんが 大変!

ボクが まるで 裸みたいになってたとき

ふーちゃんは たっぷりフサフサしてる羽根で フー フ〜 〜

ぼくの羽根が やっと 元に戻り始めたと思ったら

今度は ふーちゃんの羽根が どんどん抜けていった。。。 というか

体中に首を突っ込んでは 羽根を ポイ! ポイ! 放り出してる感じ

ふーちゃんの周りには すぐ 羽毛や羽根が溜まって フ〜ワフワ 

「ふーちゃん大丈夫!?」

「イタチか猫に 襲われたんじゃ〜ないの!?」

お母さんは しょっちゅう ふーちゃんの身体を調べてる

ボク たい君の 新しい羽根の入ってる筒は 白く見えたから

「お爺さんになったの?」 お母さんにからかわれて イヤだったけど、、、

ふーちゃんの 羽根の筒は 黒く見えるから 「何だか 汚らしいね〜」

ヒドイ母さん!!! 「ゴゴッ!」

元気もないし 食欲も無くって あんまり食べないもんだから、、、

僕たち専用のパンが 硬くなってしまうんだって

土の中からミミズが出てきてもね〜 どうも いまいちでね〜

いっつも 食欲旺盛なふーちゃんだったから 余計に心配

ボクの方は 秋だし 新しい羽根のこともあって お腹がすく、、、

「ふーちゃんより たい君の方が よく食べるなんてネ・・・」 お父さんだって驚く

ふーちゃんが 最近 左足を痛めて びっこ引きながら歩くんだ

若いときに脚を痛めて以来 ず〜っと 苦しんでる母さんは 自分のことと重なるみたい

「抱いてあげようか?」 手を伸ばしては ふーちゃんに嫌われてる 

原因は 多分 どっかから脚を踏み外したか?

高いところから飛び降りたとき 着地に失敗したか?

お父さんとお母さんは ふーちゃんの脚を ヨーク調べたけど 外傷はない

ふーちゃんは ‘何でこんなところで?’ と いうようなところで 

脚を踏み外したり 転んだりして ボクはビックリ! お母さん達は大笑い!

お父さんとお母さんは 「おデブちゃんなのに たい君の 真似するからじゃ〜ない?」

ボクは 「ふーちゃんは 長い間 狭い所で生活してたからだよ」

ネッ! ボク たい君の方が ふーちゃんに優しいでしょ  


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