2006年 1月「 新しい年 」 99.



一月一日 の 朝 「 たいちゃん ふーちゃん おめでとう ! 」

「 今日から 新しい年に なったんだよ 」 お母さんが ちょっと改まって 教えてくれたけど

ボク たい君も ふー子ちゃんも 昨日と 今日の 違いが 全然 わかんない

でも まぁ あんまり 深く 考えないで ゴゴッ! ブゥ ! 
 
( ブゥ ! っていうのは ふー子ちゃんの 鳴き声 ・ ・ ・ 豚の 鳴き声じゃ ー ないからね )

ふーちゃんは 小さな声で ボゥ ! とか ブゥ ! ブゥ ブゥ


何でも ブゥ ブゥ ・ ・ ・ で 済ましちゃう ふー子ちゃんは しょっちゅう

「 ふーちゃんは ブーちゃん じゃないんだからね 」 お母さんに からかわれてるよ

「 去年は 二人で よく お留守番を してくれたね 」 「 えらかったね ! 」


お父さんに 褒められて ボク たい君は スゴーク 嬉しかった

だって ボク たい君に 「 ふーちゃんのこと ヨロシクね 〜 」 は 良いんだけど サ

ついでに お留守番まで 頼んで 出かけちゃうんだからね 〜 どうかと 思うでしょ 〜

暮れに ボクと 仲良しの 翔太君と そのお父さんが やってきた

青梅から 20人くらいの人達と 一緒に この前 来た時と おんなじ 剣道の 合宿


爺ちゃん(ボクの お父さんのことだよ)は 大いに 張り切った

一日 三回 練習したり 早朝にも 走ったり するから なか なか すごい !

翔太君は ふー子ちゃんに 会うのは 初めてだったけど ちゃんと

早朝練習の 前に 「 たいちゃん ふーちゃん おはよ ー 」 戸を 開けてくれた

練習に 出かけたり 帰ってきたり、、、 ボク達まで 何だか 落ち着かない


そんな中 アレッ ? お母さんたら 大切な 太鼓の仲間に 誘われたからって 東京に ・ ・ ・

 一応は 悩んだ ら し い んだけど 「 来年なんて 暢気なこと 言ってられない ! 」


いつかの 「 第九 」 の 時のように ・ ・ ・ アッ ! と いう間に 飛び出してっちゃった

( このことは 「 去年の第九 」 75. に書いてあるヨ )

去年の 「 第九 」 本番は 12月21日 鹿内先生の コンサートが 12月20日


ほぼ 重なってしまって 「 第九 」 への参加を 諦めたことも 関係してたかもね

これからも 「 来年の 保証はない ! 」 を 口実に せっせ と 出かけるんじゃないか ?

ボク と ふーちゃんは ちょっと いや 大 〜 いに 疑ってる

ヒヨドリが 物干し竿に 止まって ピ ー ピ ー ビ ー ー うるさいよ 〜

お母さんが パンを手に ポーチの戸を 開けるまで ずっと 騒ぎ立てるんだからね

ヒヨドリが 騒ぎ始めると ハトや コッコメ スズメが わさ ー っ と 集まってきて

あっち こっち で 落ちてくる パンクズの 取り合いを 始めちゃう 

ボクは 「 又 始まったな ! 」 って 思うだけだ け ど

ふー子ちゃんは 初めての ことだから びっくり を 通り越して 恐がってる ヨ

 ボク達の 頭の上で パンと ヒヨドリが 飛び交い 始めたら

大急ぎで ふーちゃんを りゅう兄ちゃんの 小屋へ 隠して ・ ・ ・


 ボク たい君が しっかり 守ってあげる




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